一貫対応という最大の強みを持つ
家具製作の行程は一般的にはデザイナー及び建築士、工務店、木工所のスキームによって構成されます。平たく言ってしまえば3社または4社が一体となって受注をするわけですが、各社の顧客への思い、デザイン性、機能性、技術、知識を同じ熱量で持つことは難しく、行程が進むほどに顧客の要望から離れていく傾向にあります。
本来デザインと製作は一体であるとDEN-WORKSは考えます。加工方法を熟知してればデザインの幅は広がり、高度なデザインを求めることによって製作技術はより向上します。
DEN-WORKSは海外留学やヒノキ工芸で得た加工技術と木材の知識とデザインを一貫して対応できる点が他社と大きく異なると自負しています。
企業規模から数をこなすことができないというデメリットを抱えつつも、品質や顧客を最優先とするDEN-WORKSにおいては明らかなデメリットにはなっていません。
一貫対応のメリット
一般的に顧客が選択肢として提示される樹種はおおよそ20種類程度ですが、DEN-WORKSが提案するプランでは豊富な材種から材料を選ぶことができます。
なぜなら本来であれば元請けと下請けが取るマージンを材料費に充てるでき、高価な樹種の選択が可能になり、また樹種に対する知識および経験が豊富な事から幅広い選択肢を提案できることに他なりません。
なぜなら本来であれば元請けと下請けが取るマージンを材料費に充てるでき、高価な樹種の選択が可能になり、また樹種に対する知識および経験が豊富な事から幅広い選択肢を提案できることに他なりません。
デザインと製作の一貫性
デザイナーと、製作者の両者の立場から企画・提案ができます。
そこには低コストで実現できる可能性から、コストを最大まで使ってご要望以上の品質や可能性まで幅広く提示し、あらゆる可能性を顧客と模索し、納得いただけるプランを作成します。
そこには低コストで実現できる可能性から、コストを最大まで使ってご要望以上の品質や可能性まで幅広く提示し、あらゆる可能性を顧客と模索し、納得いただけるプランを作成します。
価格面での優位性と一貫性
デザインから製作まで一貫して携わることで、人件費やマージンというコストが発生しにくい環境にあり、予算の多くを材料費に当てることができるのは顧客にとって最大のメリットと考えます。
DEN-WORKSが考える品質とは
DEN-WORKSが目指すのは手間のかかる高品質家具です。
材料の選定、加工に際する技術力、加工方法の知識、接着の選定や経年劣化に対する対策、強度を保持するための加工など全ての加工と対策が万全にできて初めて高品質の家具となります。
材料は市場から直接仕入れ、利用しています。職人が自分の目で木材の質、表情を見て選ぶので、デザインや加工を踏まえた最適なものを選ぶことができます。